20数年行方不明になって、様々都市伝説が生まれていた映画監督 曽根中生さんが長い失踪から大分県で開催中の第36回湯布院映画祭に突如 現れたそうです。
80年代後半に競艇の映画を最後に行方不明になっていましたが、大分で電子工学を勉強して、さらに特許を二つ取って、その収入で暮らしていたそうです。
曽根監督にまつわる失踪後の都市伝説としては、「借金が返せずにヤクザに殺された」「北九州で敵対するヤクザ組織の親分になった」「ダンプ(タクシー説もあり)の運転手をやっていた」などがあったそうです。
曽根中生監督作品
失踪のきっかけになった監督作品
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110827-00000022-flix-movi